「ごはんの数だけ、おいしい気持ち」お茶漬け日和、こめらく
こんにちは、まかろに丸です!
先日、お茶漬けを食べに行きました。
ランチにお茶漬けを食べるなんて初めてでしたが、見栄えもよくて美味しくて、ついつい発信したくて書きました。
「こめらく」というお店についてです。
贅沢な、お茶漬け日和
渋谷のヒカリエ6階に店舗がありました。
メニューは豊富にありました。
海鮮とお茶漬けという、どう考えても美味しい組み合わせになっています。
僕が今回頼んだのは、鮭といくらの北海ごはんです。
代表的なメニューのようですが、好きなものの詰め合わせみたいな感じでよかったです。
おひつごはんといって、おひつの中でそのまま食べて、後半はお茶漬けにするという二度楽しめる食べ方を推奨しているようです。
「贅沢な、お茶漬け日和」というコンセプトでやっているようですが、確かに少し背板草を感じるお茶漬けでした。
簡単に食べられるのがお茶漬けといったイメージでしたが、このちょっとしたオシャレな感じが出ているのが人気の原因のひとつかもしれません。
14時ぐらいに行ったのに、二組ほど待ちました。
料理と一緒に、手書きのメッセージもついていました。
こうしたちょっとした気遣いも嬉しいですね。
ごはんの数だけ、おいしい気持ち
運営している会社は株式会社ティー・ユー・ビーアソシエイツというところです。
初めて聞きました。
「ごはんの数だけ、おいしい気持ち」というのを使命をベースに、こめらくは「私たちは「お茶漬けのある日常」を目指しています。」という思いでつくられているようです。
「ごはん何食べたい?」
「ラーメン?そば?パスタ?」という会話の中に
「お茶漬け」という選択肢が仲間入りする日を目指しています。
こういった文化をつくることをコンセプトにしているようです。
素敵な文化だなと感じました。
お茶漬けという日本食が、こうして食文化の中心を統べるようになるのは日本人として嬉しいことですよね。
こめらくの他にも、いくつかの系列店があるようです。
こめらくの他の店舗にも、近くに行った際は足を運んでみようと思います。