高速道路限定のベビースター!「ベビースタードライブラーメン (スパイシーチキン味)」
こんにちは、まかろに丸です!
先日、仕事で遠方地まで車で移動たのですが、遠すぎて途中で休憩を取りました。
なにか軽く食べるものとコーヒーという組み合わせでよく運転しているのですが、グミのようなものを探していたのですが見つからなくて、そんなときにスナックのところで見つけたのが、とあるベビースターラーメンでした。
ドデカイラーメンよりデカい
元々、スナックは好きです。
特にベビースターラーメンは「ドデカイシリーズ」が好きです。
いろんな味があって楽しめます。
個人的にはこの味がめっちゃ好きです。
最近あまり見ないですが、ぜひ見つけたらご賞味ください。
さて、高速道路のSAで見つけたベビースターラーメンはこちらです。
写真に撮ってみたのですが、袋がまず大きい。(比較対象も撮ればよかった。。)
そして中身も、想像していたよりもよっぽど大きかったです。
どれほどの大きさなのかは、ぜひ実際に見てください。
味はほのかにスパイシーで、運転しながらでも手に取りやすく、確かにドライブ中に向いているお菓子でした。
美味しかったです。
こんな種類あるんだなと思って調べてみると、想像以上の種類が製造されていました。
数十種類のベビースターラーメン
小袋タイプ、スタンドパックタイプ、吊り下げタイプ、箱タイプなどまずタイプ別に分けられていることに驚きでした。
これほどの種類があることにも理由があるそうです。
ベビースターはお客様に育まれ、常に進化をしてきました。
「ポロポロとこぼれて食べにくい」というお客様の声から、麺の幅を広げて食べやすくした「ドデカイラーメン」が生まれ、ひとくちサイズにギュッと固めた「ラーメン丸」が誕生しました。
そして、ビールとベビースターを持ってレジに並ぶ男性の姿をヒントに、ピリ辛のベビースターとピーナッツを組み合わせた「ラーメンおつまみ」が誕生。
時代とユーザーの声を取り入れた柔軟な企業努力が、このような多様な種類のベビースターラーメンの誕生につながり、今も昔も愛されているお菓子になっているのでしょう。
ちなみに、30円サイズの「ベビースターラーメン ミニ(チキン)」に入っている23gの麺を一本につなげると、およそ7mもの長さになるそうで、組体操10段の高さに相当。
一日あたりの袋生産数はおよそ200万袋で、中身の重さにすると約46トン。オーストラリアに生息するクアッカワラビー 約109,524匹分に相当するそうです。
袋を縦に並べると約280kmと、宇宙に行ける長さ。
麺を1本につなげると約14000kmの長さで、日本から南極の昭和基地の距離に相当するとのこと。
……。
こうしたユーモアさも、愛される理由なのでしょう。
僕もいろんな味を試してみます。
これからの発展も楽しみですね。