☆まかろに丸の気になるブログ☆

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高速道路限定のベビースター!「ベビースタードライブラーメン (スパイシーチキン味)」

こんにちは、まかろに丸です!

先日、仕事で遠方地まで車で移動たのですが、遠すぎて途中で休憩を取りました。

なにか軽く食べるものとコーヒーという組み合わせでよく運転しているのですが、グミのようなものを探していたのですが見つからなくて、そんなときにスナックのところで見つけたのが、とあるベビースターラーメンでした。

ドデカイラーメンよりデカい

元々、スナックは好きです。

特にベビースターラーメンは「ドデカイシリーズ」が好きです。

ベビースタードデカイラーメン ミニ(チキン味)

いろんな味があって楽しめます。

個人的にはこの味がめっちゃ好きです。

ベビースタードデカイラーメン(世界の山ちゃん監修 幻の手羽先風味)

最近あまり見ないですが、ぜひ見つけたらご賞味ください。

 

さて、高速道路のSAで見つけたベビースターラーメンはこちらです。

写真に撮ってみたのですが、袋がまず大きい。(比較対象も撮ればよかった。。)

そして中身も、想像していたよりもよっぽど大きかったです。

どれほどの大きさなのかは、ぜひ実際に見てください。

 

味はほのかにスパイシーで、運転しながらでも手に取りやすく、確かにドライブ中に向いているお菓子でした。

美味しかったです。

 

こんな種類あるんだなと思って調べてみると、想像以上の種類が製造されていました。

 

数十種類のベビースターラーメン

小袋タイプ、スタンドパックタイプ、吊り下げタイプ、箱タイプなどまずタイプ別に分けられていることに驚きでした。

www.oyatsu.co.jp

 

これほどの種類があることにも理由があるそうです。

ベビースターはお客様に育まれ、常に進化をしてきました。
「ポロポロとこぼれて食べにくい」というお客様の声から、麺の幅を広げて食べやすくした「ドデカイラーメン」が生まれ、ひとくちサイズにギュッと固めた「ラーメン丸」が誕生しました。
そして、ビールとベビースターを持ってレジに並ぶ男性の姿をヒントに、ピリ辛ベビースターとピーナッツを組み合わせた「ラーメンおつまみ」が誕生。

www.oyatsu.co.jp

 

時代とユーザーの声を取り入れた柔軟な企業努力が、このような多様な種類のベビースターラーメンの誕生につながり、今も昔も愛されているお菓子になっているのでしょう。

 

ちなみに、30円サイズの「ベビースターラーメン ミニ(チキン)」に入っている23gの麺を一本につなげると、およそ7mもの長さになるそうで、組体操10段の高さに相当。

一日あたりの袋生産数はおよそ200万袋で、中身の重さにすると約46トン。オーストラリアに生息するクアッカワラビー 約109,524匹分に相当するそうです。

袋を縦に並べると約280kmと、宇宙に行ける長さ。

麺を1本につなげると約14000kmの長さで、日本から南極の昭和基地の距離に相当するとのこと。

 

……。

 

こうしたユーモアさも、愛される理由なのでしょう。

僕もいろんな味を試してみます。

これからの発展も楽しみですね。