【食べる順番の新常識?】注目すべきは血糖値!
こんにちは!まかろに丸です!
さて、普段からいろいろなお店の記事を挙げていますが、皆さまも日々美味しい食事を食べているかと思います。
が、好き勝手食べられませんよね……。
食べるにしても、時間帯を気にしたり、タンパク質摂ったり、野菜から食べてみたり、と工夫されている方も多いのではないでしょう か。
今回はそんな【食べる順番】について、新たな知見を得たのでご紹介します。
血糖値スパイクという見えない現象
食後の血糖値の急上昇が、たくさんの問題となっています。
「血糖値スパイク」といって、注目され始めてきている現象です。
以下の記事に詳しく書かれていました。
血液中に吸収されたブドウ糖を処理しきることができないと、食後の血糖値は急激に上がってしまいます。これが血糖値スパイクです 。
https://www.health2sync.com/ja /company/blog/blood_glucose_sp ikes
眠気が起こったり頭痛が起こるケースもあります。
血管に負荷もかかるそうです。
糖尿病やがんなど、病気への原因にもなりかねないといいます。
普段の食生活を振り返ると、確かに糖質は多い。
かといって完全に我慢するのはつらい。
そこで、一番大事なのは「食べる順番」です。
血糖値を管理下に置くことで、同じものを食べていてもより健康的に食事を楽しみたいものです。
「野菜が最初」ではなく「糖質が最後」
別に、最初は野菜でもいいです。
大事なのは、糖質が最後にくること。
お米やパンなどは最後に食べるといい、とのことです。
少し実践しているのですが、食後の眠気は以前より確かに少し緩和されているような気がします。
低糖質、高たんぱく。
食事をするとき、ちょっとでも血糖値を意識して、より長く美味しい食事を堪能できる健康さを手に入れる努力をしてみてはいかがでしょうか。
それでは本日も、皆さまにとってステキな一日となりますように。