話題のブルーボトルコーヒーに行ってみた!
こんにちは、まかろに丸です。
先日、外でいろいろやりたい作業があったので、カフェを探していたところ「ブルーボトルコーヒー」を発見しました。
友人からよく聞いていたのですが、一度も入ったことがありませんでした。
何か小洒落ていて、それでいてカジュアルな雰囲気で入りやすい印象でしたので、早速作業目的で入ってみました。
行ったのは、品川駅にあるアトレ内の店舗。
小綺麗な店舗で、非常に過ごしやすかったです。
注文してから淹れる!一杯のコーヒーにこだわりを
どんなメニューがあるのか、何も知らないままカウンターに近づきました。
オーソドックスにブレンドのドリップコーヒーを。
注文すると、少し驚いた言葉を聞きます。
「今からお淹れするので5分ほどお待ちいただくことは可能でしょうか?」
5分待つのは全く問題ないのですが、今から淹れるんだ、と思いました。
今までカフェで注文してから5分待つ、なんてことはなかったからです。
それほどこだわりがあるのでしょうか。
続いてこう尋ねられます。
「お呼びしますので、お名前伺ってもよろしいでしょうか?」
名前で呼んでくれるんだ、とこれまた驚きました。
これもこだわりの一つでしょうか。
一人ひとりに最上のコーヒーを、という姿勢が表れているようで、驚いただけでなく感心しました。
カウンターに行って渡されたのは、こんなかわいらしいモチーフともなる青いボトルが描かれたコップです。
そんなブルーボトルコーヒーの信念やストーリーは、公式HPから見ることができます。
一人のコーヒーマニアから始まったストーリー
音楽家でありコーヒーマニアのジェームス・フリーマンという人物が始めたコーヒービジネスで、新鮮味が無くロースト具合が深すぎる一般的なコーヒーセレクションにうんざりしたところから始めたといいます。
下記のような想いを持って今もたくさんの美味しいコーヒーを提供しています。
「焙煎したてのフレッシュなコーヒー豆だけをお客様に販売し、フレーバーが最も美味しいピーク期間に飲んでいただきたい。豆も最高品質で、最も美味しく責任をもって調達したものだけを提供する。」
コーヒーの豆にもこだわりをもって新鮮な時期を見極めて提供されているようです。
オンラインストアもあるので、店舗が近くにない方たちでもいつでも楽しめますね。
また、持続可能な社会の実現に向けてサスティナブルな取り組みも行っているようです。
単なるコーヒーショップではなく、お客様一人ひとりを大切にしたり、企業としての活動など、一貫した想いを持たれていることが非常に好感が持てました。
また他の店舗も行ってみよう。
近くに寄られた際は、ぜひ。