お手軽に新鮮な海鮮丼!横浜駅ジョイナス内「すしくろ」
こんにちは、まかろに丸です。
先日、仕事で横浜に行く用事があり、お昼に海鮮を食べてきました。
横浜駅は複雑で、未だによくその構造を理解していないので、歩いていて見つけたお店に入ることにしました。
海鮮が食べたかったので、お昼からちょっぴりぜいたくに食べてきました。
入ったお店は「すしくろ」。
カウンターに座ると目の前で調理してくれる、お手軽で本格的なお寿司屋さんでした。
絶品づけ鮪と穴子丼
注文したのは「づけ鮪と穴子丼」。
メニュー表の写真通り、きれいな盛り付けとたっぷりの海鮮で出てきました。
美味しかった!
とても陳腐な表現ですが、づけ鮪も味がしっかりと染みていて、穴子もぷりぷり。
しかも卵が乗っているのがまた良くて、美味しいものの掛け算で非常に絶品でした。
他にも築地丼という盛りだくさんな丼もありました。
これも非常に興味をそそられたので、次回食べてみようと思います。
ジョイナスの中なので、アクセスも非常に良く、横浜駅に来たついでに寄れる距離感も魅力です。
すしくろという店舗のこだわり
数店舗系列店があるそうです。
大正13年創業。築地で一番の歴史を誇る老舗ブランド。
首都圏を中心に札幌、名古屋を含め築地玉寿司グループ31店舗を展開中。
そしてこだわりを三つ紹介していました。
①素材を活かす
②人を育てる
③モノを大切にする
「一貫に心」
仕込みも含め、海鮮にとてもこだわりを持っています。
心を大切にしているお店は僕は好きです。
また、人の育成にもこだわっており、市場で生鮮魚類を見極める力や、知識や経験、技術を丁寧に指導されているそうです。
そして、モノを大切にする。
自分自身も、スポーツをやっていた学生時代、よく言われてきました。
お店も道具も生きています。
大切にすれば答えてくれるのです。
モノを大切にする心は人が持つ。
こうした目に見えないところの大切さを受け継がれて店舗を運営されている一つが、この「すしくろ」というお店でした。
店舗で料理や雰囲気に浸るのも最高ですが、こうしてその裏側を知るのも、より料理に深みが出て良い知識だと思います。