【悩みの解決方法!?】マツコ・デラックスの考え方より学ぶ悩みの捉え方
こんにちは!!まかろに丸です!!
皆さまにも不安はあると思います。
その不安は一体どんな不安でしょうか。
その悩みというのは答えがある悩みなのか、それとも答えがない悩みなのか。
どちらでしょう。
と、突然言われてもわからないですよね。
その2つの違いは何かというと。
答えのある悩み:今日のごはんは何にしようか、この前会ったあの男性の名前なんだったかな、など。
答えのない悩み:なんで私は何をやってもうまくいかないんだろう、なんであの子は言うことをきいてくれないんだろう、などなど。
人間の脳みそというのは一度考えて、意識的に忘れたとしても潜在意識の中ではずっと検索状態になっているのです。
だから答えのある悩みは、ふと忘れたときに突如思い出したりします。
これは潜在意識がずっと検索を行っていた結果で、答えがヒットした瞬間なんです。
これが答えのない悩みだと、自分では考えるのやーーめた!
って言っても潜在意識の中ではずっと検索状態になっているのです。
ずっと検索状態になっているという事は、それだけ疲労がたまるという事。
頭が重い状態になってしまいます。
悩むときのコツは自分の悩みを答えのある悩みにする事です。
例えば、なんで私は何をやってもうまくいかないんだろう。
⇒私は何をやれば自分を生かせることができるだろう。
という感じに、悩みを変換することで解決します。
ですがそんな悩みについてマツコ・デラックスさんはこんな風に話しています。
◎マツコ『塞ぎ込む時間がなければ塞ぎ込まずにいられる』
(悩みを抱えた時)塞ぎ込んじゃったら、どんどん塞ぎ込んじゃうし、(自分を忙しくして)塞ぎ込む時間がなければ塞ぎ込まずにいられる。
これと同じような意味で、悩んで気持ちが落ちているときに『悩むなんて暇な証拠、悩む暇がないくらいに行動すればいい』と言ってもらった事があります。
確かにその通りで、悩んでいるくらいなら行動したほうがいい。
行動している内に悩みの解決方法がおのずと見えてきたり、悩みが小さかったことに気付きます。
私も悩みは少なからずありましたが、それは行動をし続けることで解決してきたなと思います。
それでも悩んじゃうよ!
という人は、答えのある悩みに変換してみると良いかもしれません。
◎さいごに
人間だれしもが悩みを持っています。
悩むな!というほうがきっと難しいでしょう。
でもその悩みを深刻にするかどうかは、自分次第。
そして、気付いたら悩んでいたことがちっぽけだったと思うはず。
まずは悩みを忘れるくらいに行動する。
それでも悩んでしまうのであれば、その悩みを答えのある悩みに変換する。
そうやって少しずつでも改善していければよいと思います。
今回の情報が皆さまにとって、効果的な情報であると願います。
それでは本日も、皆さまにとってステキな一日になりますように。