【初夢は見ましたか？】あけましておめでとう！からの初夢で1年の運勢を見る

こんにちは！！まかろに丸です！！

２０２１年になりましたね。

今年はどんな初夢を見るのでしょうか？

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初夢っていろんな説があって、元旦に見るのが初夢ではないみたいですね。

なんでも、初夢は３通りの説があるそうです。

①大晦日から元旦にかけてみる夢

②元旦から２日にかけてみる夢

③１月２日から3日にかけてみる夢

それぞれちゃんと理由があって、大晦日から元旦にかけては寝ない人も多いため、元旦から2日にかけてみる夢が初夢という説が②です。

③の1月2日から3日にかけてみる夢は書初めや初商いが2日にあることから、その夜に見た夢が初夢というそうです。

ここからは私の解釈ですが、１～３日の間に見た一番いい夢を初夢にしてしまえばよいのではないでしょうか？笑

そして初夢で見ると良いと言われるのが『一富士二鷹三茄子』です。

これはローカル川柳が全国に伝わったものみたいです。

江戸の駒込には、駒込富士神社があり、鷹匠屋敷もあり、名産に駒込茄子があったことから、語呂合わせのように3つを並べたというのです。

で、ここからはあまり知られていないのですが、一富士二鷹三茄子には続きがあります。

『四扇五煙草六座頭(しおうぎごたばころくざとう)』です。

扇や煙草、座頭(琵琶法師の座に所属する剃髪＝ていはつ＝した盲人)の夢を見ると縁起がいいと江戸時代の人は喜んだのでしょう。

たばこだったら、喫煙者ならゆかりがあるので初夢に出るかもしれませんね。

初夢は1年間を占う意味もあります。

なので、運気の上がる夢を見て、幸先の良い1年にしていきたいですね。

それでは本日も、皆さまにとってステキな一日になりますように。

【出典】

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