【感動がここにはある!】箱根駅伝往路の感動シーンまとめ★
こんにちは!!まかろに丸です!!
本日1月2日は毎年恒例の『箱根駅伝』です。
毎年毎年情熱と感動を届けてくれる大学生の雄姿に感動です。
写真:公式HPより
近年常勝と言っても過言でもないくらいいい走りを見せていた青山学院が往路12位で決着。
毎年安定した走りを見せてくれる東洋大学も往路2位でした。
何と言っても今年の往路1位。
誰が想像したのでしょうか。
往路1位は『創価大学』です。
大穴中の大穴、大番狂わせが発生です。
写真:yahooニュースより
きっと注目している人は少なかったでしょう。
4区で変化が起きました。
4区の創価大学の走者が首位になり、そのままタスキをつなぎました。
4区でタスキを受け取った時点で2位、5区にタスキを渡した時点で首位。
そのまま首位をキープしながらゴールを飾りました。
これは1月3日にやる復路にもどういう展開になるのか注目ですね。
往路だけでもたくさんのドラマが生まれました。
2区を独走した東京国際大学のヴィンセント選手。
昨年は後ろから追い上げてくるヴィンセント選手に対して、他校の選手が道を譲るなど、自他共に認める実力の持ち主です。
本大会でも14人抜きをして、首位独走で区間新記録を更新しています。
写真:yahooニュースより
4区では目に障害を抱えながらも、首位に立った創価大学の島津雄大選手。
所々で目をつむるなど、つらそうな場面もありましたが、背負ったタスキをつなぐために全力で5区へタスキをつなぎました。
写真:yahooニュースより
5区では東洋大学の宮下隼人選手。
5位でタスキを受け取ってからの爆走で、2位まで追い上げる快挙。
終始きつそうな表情を浮かべていましたが、ペースを落とすことなく2位でゴールしている。
写真:yahooニュースより
他にも、優勝候補だった青山学院大学が5区で足をつってしまったり、中央大学の選手が箱根ゴールした時に見せた悔し涙など。
本当に毎年ドラマがたくさん生まれます。
コロナが流行っている世の中ですが、箱根駅伝を頑張っている姿が今年一年頑張っていこう!と思えます。
復路ではどのようなドラマが待ち受けているのでしょうか。
予想できない展開にワクワクしています。
それでは本日も、皆さまにとってステキな一日になりますように。
【出典】
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6381068
https://news.yahoo.co.jp/articles/39b89f9230a4bd3f71345d0c26785e371d233cbb
https://news.yahoo.co.jp/articles/6285879df3ef283967f255b62105d84140e90026