【驚愕!?】東京駅に2027年完成予定のビルが日本最大らしい
こんにちは!!まかろに丸です!!
皆さまは東京駅を利用しますか?
東京駅周辺は遊びに行く、というよりも食事とか飲みに行くとか。
あとはオフィスもたくさんあるので、仕事で利用する人も少なくはないのではないでしょうか。
また、東京駅は様々な路線が交わっている駅でもありますし、新幹線も走っています。
きっと関東近郊に住んでる人であれば、一度は利用したことがあるのではないでしょうか。
そんな東京駅ですが、2027年に新たなビルが三菱地所により、建築される予定みたいです。
◎高さ日本一のビルが2027年東京駅に登場
日本で現在最も高いビルは大阪市にある『あべのハルカス』です。
あべのハルカスが高さ300mに対して、今回建築予定のビルは390m。
東京タワーよりも高いんですね!
きっと展望エリアみたいなものも設けられて、東京タワーを見下ろす、なんてこともできるようになるのかもしれません。
気になるビルの名前ですが、『TOKYO TORCH』。
完成は2027年という事で、新しいスポットが楽しみで心が躍ります。
ビルの中は基本的にはオフィスが入るようです。
ただし、上層階の方は住宅になるようです。
日本一の高さに住んでるって、なんか憧れますよね。
私は今日本一なんだ!!って。笑
2027年、そこに住めるようになっていればいいな~なんて淡い希望を抱いたりしています。
◎今だからこそ見える懸念点
日本一高いビルが完成するんだ!
というワクワクだけではなく、今だからこそ考えられる懸念点もあります。
コロナが流行っている昨今、在宅ワークを推奨する企業が増えました。
中には、コロナが落ち着いても、今後は在宅ワークをメインとして仕事をしていくという企業もあります。
なので、そもそもオフィスを利用する企業が減ってきているため、空室が多くなってしまうんじゃないかという懸念点です。
今後もオフィスの空き室が増えていくだろうと予測される中、どういう対応を取っていくのかが注目を浴びていくと思います。
これからの時代のニーズに合わせて、適宜合わせていくんだと、期待をしています。
◎さいごに
三菱地所現取締役会長の『杉山博孝さん』は、以前このように話をしていました。
【街というものは、時代を映して変わり、成長していくものです。最初の丸の内開発は明治・大正期。丸ビルが開業したのは1923年(大正12年)です。2回目の開発を行った当時は、日本が高度成長に向かい、オフィススペースの確保が最優先に求められた時代でしたが、20世紀の終わりごろから経済の状況が変わりました。人びとのライフスタイルも変わり、丸の内にも、ただ働くだけでなく、アメニティ(快適さ)や文化的なものが求められるようになりました。】
この言葉から、時代の変化にしっかりと乗っていこうという前向きな姿勢がわかります。
なので『TOKYO TORCH』も現計画では、オフィスメインで検討されていますが、実際に施工し始めるころには、違ったコンセプトで建てられているかもしれません。
7年後、世の中がどのように変化しているか、予想はなかなかできないものです。
10年前で言えば、こんなにスマホが当たり前になるとは誰しも思っていませんでした。
出勤するのが当たり前の時代で、在宅ワークなんてほとんど聞いたことがありませんでした。
キャッシュレスもほとんどありませんでした。
だからこそ、7年後の未来にワクワクしつつ、新しく建つビルに希望を乗せてみるのもいいかもしれませんね。
それでは本日も、皆さまにとってステキな一日になりますように。
【出典】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200917/k10012622941000.html
https://meikore.net/%e6%9d%89%e5%b1%b1%e5%8d%9a%e5%ad%9d/%e8%a1%97%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e3%82%82%e3%81%ae%e3%81%af%e3%80%81%e6%99%82%e4%bb%a3%e3%82%92%e6%98%a0%e3%81%97%e3%81%a6%e5%a4%89%e3%82%8f%e3%82%8a%e3%80%81%e6%88%90%e9%95%b7%e3%81%97%e3%81%a6/