巷で話題のCBDオイルに迫る!汎用性も高いチル体験
こんにちは、まかろに丸です。
今日は最近話題で街でも見る機会の増えてきた「CBD」について、気になったので調べてみました。
大麻由来?ということで少しびっくりしましたが、国によってはそもそも大麻自体も合法であったり、日本でもモルヒネが麻酔に使われていたりと、文化の違いはあるのかなと思いつつどんな商品になって世に出ているか、実際に見つけたお店も併せて書いていきます。
CBDとは?話題の「チル」にも通ずる効能
様々なサイトでCBDについては説明されていますが、「カンナビジオール」といって大麻草などに含まれる成分のひとつのことのようです。
麻の茎や種子から抽出され、精神作用や中毒性がないことで知られているので気軽に使用することができるようです。
今、世界各国のセレブを始め、医療や健康、美容業界から注目を集める成分です。
ただ、日本では大麻は違法です。
しかしCBDはその制限には引っかかる製品ではありません。
大麻草由来であっても日本で販売されているCBDは、厚生労働省・検疫所に成分分析表・製造工程表などを提出し、成熟した茎や種子を原料としていることを証明されているため合法で販売可能です。
その効果には、リラックス効果、ストレス緩和、不眠の緩和、抗炎症作用などが期待されるといいます。
CBDオイルは舌下摂取、経口摂取、経皮吸収などの摂取方法があります。
今話題の言葉「チル」というくつろぐような状態にうってつけかもしれません。
CBDの製品の種類はどんなものがあるの?
先日、渋谷を歩いているとCBDを取り扱っているお店に遭遇しました。
どうやら2021年7月オープンの新しいお店だったようです。
どんなお店なのか、ちょっと覗けたので中を見てみました。
いろんな製品が置かれています。
提供している一つに、「生クラフトCBDビール」という聞いたことのないビールを知りました。
CBDの製品は多種多様で、代表的なのはCBDオイルです。
他にもロールオン、バームやクリームといった肌に塗るタイプのものから、入浴剤(バスボム)などもあるそうです。
今後もたくさんの商品や既存のものにCBDが使われてきて、日々多忙な人たちの新たな味方のアイテムとなってくるかもしれませんね。
僕も近いうちに試してみたいと思います。
それでは今日はこの辺りで。