普段の食事にプラスを!スーパーフードで身体の内側から整える
こんにちは、まかろに丸です!
前回の記事で栄養の話を書いたところ「スーパーフード」という存在を知りました。
栄養価の高い食材、というイメージですが、実際何をもってスーパーフードと言われるのでしょう。
そして、一体どんな種類があるのでしょう。
少し調べてみたことをまとめてみました。
スーパーフードとはそもそも何なのか
「この食品、この食材」といった決まったものがあるわけではないようです。
ただ、その定義は日本スーパーフード協会によって定められています。
・栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。
あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。・一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、
料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。
ただ健康食品であるというよりは、特定の有効成分の含有量が抜群に高く、効率的に栄養価を摂れるものに絞って表されるようです。
スーパーフードにはどんな種類がある?
有名なものの一つに、チョコレートの原料であるカカオがあります。
神様の食べ物と言われており、その昔はお金の代わりに使われていたというほど貴重なものだったようです。
さらにカカオ豆を砕いて殻を取り除いたカカオニブというスーパーフードもあり、まさに万能の食べ物。
他にも注目を浴びている食品の一つスピルリナ。
食糧難の対策として国連は「スピルリナが優れた未来食になる」と発表したり、将来の宇宙食として期待されたりと、近年注目を集めているようです。
スピルリナは小さな藻の一種。
地球最古の生命体といわれていて、非常に高い栄養価を持っている近未来的な食品として研究が続いています。
さらに、アサイー、ケール、ターメリックなど耳にしたことのある食品も多いかも知れません。
今後、より健康が重要視されてくることが考えられる世の中で、このように少量で豊富な栄養を含む食品は、より日の目を浴びることとなるでしょう。
食べてばかりの自分も、ときには栄養を意識して、そしてこういったスーパーフードも時折取り入れつつ、健康的に、長く人生楽しめる身体をつくっていきまうす。