生き方の提唱「オーガニックライフ」とは?
こんにちは、まかろに丸です。
前回の記事でオーガニック抹茶を取り上げて、オーガニックについて少し調べていたら、「オーガニックライフ」という言葉を見つけました。
オーガニックを意識した生活を送る、という直訳したような意味だけではなく、それは一種の考え方、生き方であることを知りました。
ヨーロッパでは普及してきている考え方だそうです。
日本ではこれからなのでしょうね。
オーガニックライフ
有名なセレクトショップであるコスメキッチンのサイトに、オーガニックライフについて記載されていました。
「息をするように、水を飲むように、当たり前にあるもの」。それが、ヨーロッパにおいての“オーガニックライフ”に対する考え方です。
THE ORGANIC LIFE INTERVIEWS | Cosme Kitchen Webstore | オーガニックコスメのコスメキッチン
あなたにとってオーガニックライフとはなんですか?
と問いかけられたら、果たして答えを口にすることはできるでしょうか。
自分のオーガニックライフ。
世間一般のオーガニックを取り入れましただけじゃない、自分の内面的なライフ(生き方)。
自分らしく生きること。
その人それぞれのオーガニックライフがあるそうです。
例えば、あなたの鞄から出てくるリップクリームが、毎日肌につける化粧水が、口にするものが、当たり前に自然のものであること。例えば、あなたが食品や化粧品を購入する際に、ごく自然に、環境のことを考えること。
THE ORGANIC LIFE INTERVIEWS | Cosme Kitchen Webstore | オーガニックコスメのコスメキッチン
こうした当たり前を変えていくというその意識自体が大事になってくるのかもしれません。
空気のように。水のように。
オーガニックがそこにあること。
そして、その延長にサスティナブルな世界を創り上げることがある。
そういった生き方の提案は、自分自身のためでもあり、地球のためでもあるといえるでしょう。
食べ物とか飲み物に何が含まれているか、何が含まれていないか、というだけでなく。
オーガニックは生き方なんだよと、そういった想いがオーガニックライフの元なのかもしれません。
僕もいろんな食にアンテナを張っている以上、大事にする考え方のひとつとして持っておこうと思います。