「ウォーリーを探せ」から考える努力の方向性
こんにちは、まかろに丸です。
最近TikTokをよく見るようになりました。(今更)
いろんなジャンルの動画があって、面白いですね。
時折はっとするような、そんな動画を見つけることもあります。
こういった発掘の感覚も、ハマる要因の一つかもしれません。
今回見つけたのは実業家ローランドの動画。
とてもわかりやすい例えの話だったのでご紹介します。
「ウォーリーを探せ」はウォーリーを知っているから成り立つ
なぜ努力は空回りするのか?という話に対して、ローランドさんは「ウォーリーを探せ」を例えに挙げて説明されていました。
ウォーリーを知らない状態でウォーリーを探せを取り組んでいるような状態だと、相談されている方にお話されていました。
努力のアプローチを効果的なものに変えていくには、まずウォーリーがわからないと探せない。
目標というウォーリーを設定して初めて、どういう努力をしていくかが明確になっていく。
そのために、まずはなりたい自分像、やりたい職業、自分がどうなりたいのかを決めるということがファーストステップの頑張り方ではないかと話されていました。
確かに、ウォーリーが何なのかは人によって違います。
甲子園を目指しているのに竹刀を振り回しても意味がないわけですね。
せっかく同じ努力をするなら、より自分の将来に向かって効果がある状態をつくる。
ローランドさんのご経験もあるでしょうが、こういった話から努力とその方向性について知ることができました。
こうしたブログでグルメのことを多く挙げていますが、僕自身もどこに行き着くのか、いろんなジャンルを書き続けながら明確にしていこうと思います。