中日ドラゴンズ・根尾昂の投手転向の挑戦!
こんにちは、まかろに丸です。
今日は食ではなく、ちょっとした気になる時事ネタを。
野球はたまに見ることがあるのですが、昨日のニュースを見て驚いたので思わず書くことにしました。
中日ドラゴンズ、根尾昂選手についてです。
外野手、内野手、そして投手へ……
「史上最強世代」と言われた大阪桐蔭高校の主将を担っていて、高校球児の当時から非凡な才能を遺憾なく発揮していました。
当時は投手も遊撃手も、何でもこなせるオールラウンダーだったそうですね。
その後プロ野球の道へと進み、当時は投手でなく野手として挑戦する旨を発言していた根尾選手。
高卒の選手なのでじっくりと育てていき、才能をより開花させていくことが期待されていました。
しかし今年に入って、続く打撃不振による外野手から遊撃手、そして投手への転向を指示されます。
ただ野手ながらも敗戦投手の役割で、初登板をしていて速球を披露していました。
非凡な才能は投手としても持ち合わせていたのでしょう。
ただ、なかなか結果に結びつかなかった野手としての現在まで。
辛抱強く成長を待つか、投手として挑戦にするか、結果論でしか語れないので今どうこう言えることでもないですが、世間では物議を醸しているようです。
もちろん、応援する声もあります。
なんといってもまだ22歳。
何かを始めるにも十分若いですし、何かを諦めるのにも早すぎる年齢です。
今後、どのような形で活躍するかわかりませんが、全ては本人の決断のもと。
才能ある若手には頑張ってほしいと思う、30代のちょっと気になった時事ネタでした。