アルマン・ド・ブリニャックという高級シャンパンを飲む!
こんにちは、まかろに丸です。
先日ウルフギャングの記事を書きましたが、そこで飲んだシャンパンを思い出して別で書くことにしました。
アルマン・ド・ブリニャック。
知る人ぞ知る、有名な高級シャンパンだそうです。
飲んだ感想は……飲みやすい?
そんなチープな表現でいいのかと思うほど、とにかく美味しかったのです。
「飲みやすい」という表現は時に逆効果になる
シャンパンとかワインは、正直めちゃくちゃいいワインを飲んだことがあまりないので、美味しいというほど舌が肥えているわけではありません。
ただいいものは美味しいし、安っぽいな、ぐらいはわかるような気はします。
その際、「飲みやすい」という表現はマイナスの印象も与えることがあるそうで、ちょっぴり注意です。
「飲みにくいと思ったけど、意外といけるね」的なニュアンスを含むため、言う人を気をつけなければなりません。
クセがない、というのも同様らしいです。
数万円もするワインにクセ(個性)がないはずがないと。
これはワインやシャンパンに詳しい人や、誇りを持ってお仕事されている人たち、普段から高級を堪能されている人たちに対しては気を遣う必要があるのかもしれませんね。
その世界で頑張っていらっしゃる人たちなのですから。
まあ、友達同士は良いと思いますが。
「ワインは褒めるもの」だそうです。
何でも加点方式が幸せな物事の捉え方なのかもしれませんね。
アルマン・ド・ブリニャック
さて閑話休題。
ウルフギャングでシャンパンを頼んでくれた上司(太っ腹!)に感謝をして、やがて運ばれてきたボトルは、装丁から重厚感にあふれていました。
ラベルに名称が書かれています。
ただものではない感が漂っていますね。
スペードのエース。
格好いいですね。
メルカリで出さないでくださいね、と店員さんから冗談を投げかけられ、最後飲み干たボトルを綺麗にしていただき、持って帰ることができました。
なんというサービス。
2020年のアルマン・ド・ブリニャックは、一般で買おうとするとこれぐらい。
アルマン・ド・ブリニャック・ブリュット・スペシャル・エディション・ジャパン 2020 [ボックス付] | エノテカ - ワイン通販
自分へのご褒美で、こうした高級を堪能してもいいかもしれません。
ぜひ、ボーナス時期などにご検討してみてはいかがでしょうか。