☆まかろに丸の気になるブログ☆

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自分に足りない栄養素を補うことの大切さ

こんにちは、まかろに丸です!

本日仕事の関係で美容外科に伺う機会がありました。

食のことに普段は興味を持っているのですが、美容外科には食からの美ももちろん、サプリメントプロテインなど健康食品もいくつかディスプレイされていました。
これらは販売されているようです。

 

栄養は本来、食事ですべて賄ってきたのが常識でした。
ビタミン、タンパク質、炭水化物など多くの栄養素が存在しています。

 

どれも大事ですが、個人的には学生時代から「ミネラルを取れ!」と言われてきました。
よく部活の練習で足がつっていたからです。
足がつるのはミネラル不足。
最近はそんなハードな運動をすることはなくなりましたが、ふと最近の健康ブームに影響を受けて、少し調べてみることにしました。

五大栄養素のひとつである「ミネラル」

五大栄養素とは、炭水化物、脂質、たんぱく質、ミネラル、ビタミン、ミネラルのことです。
その中でも特にミネラルは、体内でつくることができない栄養素だそうです。

www.dlt-spl.co.jp


生体を構成する酸素、炭素、水素、窒素以外のものをいい、無機質とも呼びます。

ミネラルは、体内でつくることができないため、食べ物などから摂取する必要があります。

 

ミネラルと言っても多くの種類があるそうですが、その中でも人間の身体に必要なのは16種類と言われています。
これを必須ミネラルといいます。なにかお勉強しているみたいですね。

 

さらにその中でも、摂り過ぎに注意するものと不足に注意するものがあります。

摂り過ぎ注意の一つで、例えばナトリウムの場合は、高血圧や動脈硬化胃がんなどのリスクが高まるといわれています。
また不足に注意するのは主にカルシウムや鉄で、カルシウムが不足すると、骨密度が低下したり、骨粗鬆症のリスクが高くなることがあります。

 

このように、必須ミネラルは名の通り必須である一方で、栄養なので摂り過ぎにも気を付ける必要があります。

栄養はどれも、バランスよく摂っていくことが大切です。

効率的に摂るには、やっぱりサプリメントは大事

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さて、体内でつくられないのならば食事で摂取する必要があるので、食事にも気を遣っていく必要があります。
小魚や海藻類など、ミネラルの種類によって様々な食事から取り入れられます。

ただ、より効率的に摂るには、サプリメントや特に豊富な食事を摂る必要があります。
食事に関しては、アサイースピルリナのように、様々な栄養素を豊富に含んだスーパーフードを取り入れるのがおすすめです。

 

サプリメントも世の中にたくさんの種類があります。

どの基準で選んでいけばいいのか、何を摂取したいのか、など調べれば調べるほど情報に溢れています。

 

選び方の一つとして、目的に合わせて主成分や含有量を確認することです。

どの成分が多く含まれているのかは、その食べ物によって違いがあるので、普段摂らない成分を含む食事を意識するといいかもしれません。

また、薬品などを合成して作った「合成原料」のものと、食材から抽出された「天然由来」のものがあるので、それも選ぶ指標のうちの一つです。

 

サプリはあくまで補助食品です。

食事というベースがあっての補助的な栄養素なので、まずは何よりしっかりと食事を摂ることが大事です。

 

僕も食べるだけでなく栄養も大事にする健全な食生活を取り入れます。